ブルーロック漫画全巻いくら？中古以外で最安値でまとめ買いするならどこがおすすめか検証！

大人気の日本をW杯に導くストライカー養成施設「青い監獄」でデスゲームが繰り広げられるサッカー漫画「ブルーロック」を全巻読みたいけど、まとめて買うといくらなのか気になる方。

どこで購入しても内容は変わらないので、出来るなら全巻まとめて最安値で読みたいですよね。

そこで今回の記事では、「ブルーロック」を全巻買うと値段はいくらになるのか、また全巻まとめて買ったときの最安値はどこなのかまとめました。

【結論】ブルーロックを全巻最安値で買うならAmebaマンガがお得！

漫画「ブルーロック」を新品で一番安く購入する方法は、電子書籍サイトのAmebaマンガです。Amebaマンガでは、「ブルーロック」全巻を実質4,980円で買うことがきます。

Amebaマンガで「ブルーロック」を全23巻購入すると9,960コイン(10,230円)ですが、購入後即時に4,980コイン還元されます。(1コイン＝1円相当)

Amebaマンガで取り扱っている漫画が全て100冊まで50％還元されるシステムです。「ブルーロック」は全23巻なので、残りの77冊も他の漫画で還元されます。

「ブルーロック」全巻の定価、新品ネット通販、中古、電子書籍の最安値まとめは以下になります。

上記を見ると「ブルーロック」全巻の最安値は、電子書籍サイトAmebaマンガの4,980円でした。中古品も安いですが破れていたり、汚れていたり、キズが入っていたりします。完全な状態で読むということは難しいでしょう。

新品のまま全巻最安値で読みたいのならば、電子書籍サイトのAmebaマンガがおすすめです。電子書籍は、スマホのみでどこでも好きな場所で読むことができます。荷物も増えることなく楽しめます。もちろんパソコンでも利用可能です。

周りを気にせず、完全に最安値で読むならAmebaマンガがお得です。

漫画「ブルーロック」は何巻まで出てる？

漫画「ブルーロック」の単行本は、まだ連載が続いていますが2023年4月時点で全23巻、全226話となります。

「ブルーロック」は漫画以外に、アニメ化、映画化、舞台化もされています。

アニメは、第1期・全24話が放送されました。2023年3月、アニメ第2期制作決定が公表されたばかりです。映画は、第1作目「劇場版ブルーロックーEPISODE凪ー」の制作が決定しました。『ーEPISODE凪ー』は2023年4月時点で公開日未定です。舞台は、2023年5月に公演予定です。

上記の様にもちろん漫画の方が先に最終話を読めるので、より早く、より詳しく読みたい方には映画よりも漫画をおすすめします。

巻数は23巻と全巻買うといくらになるか気になる方も多いと思います。そこで「ブルーロック」を全巻まとめて買うといくらになるのか調査してみました。

「ブルーロック」全巻を定価で買ったら値段はいくら？

漫画「ブルーロック」の1巻～23巻までまとめて買うと定価の値段はいくらになるのか調査しました。

上記画像のようにブルーロックを出版している講談社を見てみると、1巻～23巻が全て同じ価格528円(税込)で販売されていました。

昔の単行本とは値段が少し上がりますが、「ブルーロック」だけでなくレーベルごとに物価上昇やコスト増次第で基本の定価は値上げされています。

「ブルーロック」1～23巻の全巻をまとめて定価で買うと12,144円という結果になりました。

「ブルーロック」全巻購入した場合の最安値はいくら？

それでは、「ブルーロック」の全巻を最安値で買う方法はあるのか調査してみました。

ブルーロック【新品のネット通販】の値段

漫画「ブルーロック」1～23巻の全巻をネット通販で値段はいくらなのか調査しました。こちらは新品のみの調査になります。

新品をまとめて購入しても、値下げしているところはありませんでした。定価と変わらず12,144円(税込)です。しかし、新品でも電子書籍なら割引価格で安く読むことができます。

ブルーロック【中古】の値段

中古の漫画「ブルーロック」1～23巻の全巻をネット通販で購入した場合、値段はいくらなのか調査しました。

2023年4月現在では、Yahoo!ショッピングの11,780円が「ブルーロック」中古品の最安値でした。定価が12,144円なので、約364円安いということになります。

しかし、中古品なので破れていたり、汚れていたり、キズが入っていたりします。完全な状態で読むということは難しいでしょう。

コロナ禍に入ってから今までは気にならなかったけど、衛生面で中古の漫画を買うことに躊躇する方も増えたのではないでしょうか。

どんな環境で漫画が読まれていたか分からないと購入するのも怖いですよね…。さらに収納スペースにも苦労します。

一気に購入する場合は紙媒体の単行本で購入するより電子書籍で読むという選択肢もおすすめです。

「ブルーロック」中古以外で最安値で読む方法！

漫画「ブルーロック」紙媒体の単行本を最安値で買う方法は中古品だと分かりましたが、どうしても新品の状態で安く読みたいという方におすすめしたい購入方法があります。

実際のところ、紙の単行本よりも電子書籍で読むほうが、手間やコストがかからないので元々少し割安になっています。

上記の表だけでも紙の単行本と電子書籍サイトで全巻購入する値段を比較すると約2,000円電子書籍サイトの方が安くなっています。

更に電子書籍サイトでは、サイトごとに割引のやり方が違うので、一番割引が安い電子書籍サイトで「ブルーロック」を全巻まとめて購入すると、新品なのに最安値で買うことができます。

※最終巻23巻まで配信されているモノクロ版での表記となります。カラー版は値段が変わります。

上記表のようにAmebaマンガでは、「ブルーロック」全巻をまとめて買うと約4,980円で買うことがきます。新品でもこのお値段で購入できるのは電子書籍サイトのAmebaマンガだけです！

Amebaマンガとは、株式会社サイバーエージェントが運営するコミック専用の電子書籍配信サイトです。新規無料で会員登録するだけで100冊まで50％が還元されます。

「ブルーロック」の他にも40万冊以上の漫画や4,000冊以上の無料作品を読むことができます。

5人に1人は使っていると言われているAmebaマンガは、会員登録者数480万人以上突破している電子書籍サイトです。サイバーエージェントグループ運営している24時間の安心サポート体制もついています。

「ブルーロック」実際に全巻読んだ感想

漫画「ブルーロック」を実際に読んだ感想をまとめます。

見どころ①新しいダークな世界観のスポーツ漫画

ブルーロックはサッカーに焦点を当てたスポーツ漫画です。既存のスポーツ漫画といえば、正義と味方、スポーツ精神や仲間の友情といった爽やかなイメージを持った印象があります。

ブルーロックは、最初から「日本がワールドカップ優勝を勝ち取るために大人が計画して世界一のストライカーを養成するために高校生を監獄のような無機質な場所に閉じ込めて、世界一のストライカーを目指すなら世界一のエゴイストにならなければならないと意識を変えていくダークな雰囲気一杯のストーリが見どころです。

仲間や友情を切り捨てていくのに、嫌悪感などは全くなくどんどん引き込まれていきます。

スポーツ漫画の常識に囚われない設定なので新しい体験をしている感覚でどんどん次が気になって読み進めてしまう魅力があります。

見どころ②競い合いはゲーム感覚

ブルーロックではコーチが300名の選ばれたストライカーの高校生たちを取り仕切ってトレーニングを組んでいきます。1人ずつ配られたボディースーツや謎の番号とアルファベットが書かれた腕章など、がRPGゲームのキャラクターを思わせます。

鬼ごっこなどの入寮テストで奔走している様子もコーチがゲーマーでその駒として300人を楽しんでゲームに参加させている様子も面白い要素が入っていて見どころの一つです。

まるで、ゲームをしている人の横で見ているような不思議な感覚を呼び起こします。ストーリーも疾走感があって引き込まれていきます。

見どころ③狂気と純粋さが同居する人間臭さ

ブルーロックには主人公以外にもたくさんのキャラクターが登場します。まだ高校生でスポーツにのめり込んで過ごしてきている彼らは、純粋な面を持ち合わせている選手もたくさんいます。

素直で純粋な心を持っている人が、ブルーロックで勝ち残るために突然狂気に満ちた考えや表情を見せてくれます。相反する2つを同時に持っているのは、人間臭さのようなものを感じます。

理想郷のようなスポーツ漫画が多い中でどんな人の奥底にも眠っている潜在的な狂気をとても上手に表現しています。そんな感情の変化も見どころです。

一見おかしいと思うコーチの考えに反発していた彼らが、コーチの考えに染まっていくのも目が離せません。

見どころ④青い監獄での生き残りゲーム

ブルーロック＝青い監獄とは、日本サッカーがワールドカップで優勝するために世界一のストライカーを誕生させる施設です。

その計画のもとに集められた300人の高校生FWが、負けたら即終了となる生き残りをかけたミッションの毎日を繰り広げていくのですが、ドキドキハラハラ感が味わえ、見どころです。

見どころ⑤個性豊かなキャラクター達

サッカーのFWと言えば、チームの花形であり、ゴールを決めるのはもちろんのこと、攻撃の起点ともなる重要なポジションです。

そのFW達だけが集まった青い監獄ですから、それぞれの個性が強いキャラクター達ばかりです。

無名のストライカーだった主人公の潔世一、自分の中に「かいぶつ」が存在する蜂楽廻、実直で仁義に熱い國神錬介、超俊足の千切豹馬、孤高の王・馬狼照英、サッカー歴は半年ですが超天才の凪誠士郎、容姿端麗・頭脳明晰・御曹司で凪と同様にサッカー歴は半年ですが非の打ちどころのないプレーの御影玲王など様々なプレーヤーの魅力が満載で必見です。

見どころ⑥潔の成長ぶり

高校2年生の潔世一は、青い監獄に入寮する前までは「サッカーは11人でプレーするもの」というチームプレーが大事だと思ってやってきました。潔の夢は、いつか日本代表のエースストライカーになってワールドカップで優勝するという大きなものでしたが、青い監獄に入寮し革命的なストライカー達は皆、稀代のエゴイストです。

つまり、世界一のエゴイストでなければ世界一のエースストライカーになれないと衝撃の教えを受けます。

今までチームプレーをしてきた潔がエゴイストになるべく、徐々に個人プレーをするようになっていき、それとともにレベルアップしていく成長ぶりが見どころです。

「ブルーロック」全巻まとめて安く買うなら電子書籍が一番！

漫画「ブルーロック」全巻をまとめて最安値で読むなら電子書籍のAmebaマンガがお得です。

※中古品は破れていたり、汚れていたり、キズが入っていたり、完全な状態で読むということは難しいです。

5人に1人は使っていると言われているAmebaマンガは、会員登録者数480万人以上突破している電子書籍サイトです。サイバーエージェントグループ運営している24時間の安心サポート体制もついています。